ヨーグルトにゆであずきのトッピングがおすすめ。小腹がすいた時に気兼ねなく食べられます。

おやつを食べている時間は気持ちも豊かになりますね。

 

ちょこっと食べて満足できるのが理想ですが、時々たくさん食べたい時があります。

 

とはいえ健康にも気を付けたいし、砂糖断ちもしているし…

お腹が満たされて、なるべくヘルシーで、砂糖不使用のおやつが食べたい

こんな時が時々あります。

 

 

そんな時によく食べているのがゆであずき(砂糖不使用)をトッピングしたヨーグルトです。

 

ゆであずきを入れることで食べ応えが増して、食べた後の満足感もアップ!

 

おやつにはもちろん、軽く済ませたい昼食や夜食にも向いていると思っています。

ヨーグルトにゆであずきをのっけるだけで出来る

作り方にコツはありません。

 

ヨーグルトに好きな量のゆであずきをのっけるだけです!

 

がっつり食べたい時はヨーグルトとゆであずきを1:1の割合で食べます。

 

ヨーグルトとあずきはいい組み合わせ

あずきには「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」が含まれているそうです。

 

レジスタントスターチには、

食べても消化吸収されず、便の量を増やして腸のぜんどう運動を活発に。腸内細菌のエサになったり、便に水分を与えて出しやすくしたりといった働きもあります。

こんな効果があるそうです。
そのため、乳酸菌やビフィズス菌の入ったヨーグルトとの組合せはなかなかいいみたい。

あんこ+ヨーグルト。あんこの小豆に含まれるレジスタントスターチが腸内の善玉菌のエサになり、乳酸菌やビフィズス菌との相乗効果が生まれます。

ゆであずきは砂糖不使用を選ぶとよりヘルシー

私は砂糖断中。

 

砂糖がない分ヘルシーになるのでおすすめです。

 

近所のお店では取扱いがないところも多々あります(砂糖入りばかり)
取扱いのあるスーパーまで行って買ったり大容量買っておきたい時はネットで購入です。
砂糖不使用のゆであずきはヨーグルトにトッピングする以外にも使えます。
豆サラダにしたり、かぼちゃの煮物にちょっと入れたり。
けっこう重宝しています。

※ちなみに甘くしたい時はオリゴ糖を足しています。

食べ応えをさらにUPしたい時

水切りヨーグルトを使う

ヨーグルトを水切りヨーグルトにするのがおすすめです。

 

ヨーグルトが濃厚になり食べ応えがさらに増します。

 

水切りヨーグルトは簡単にできるのでいいですよ。

 

私の中ではごちそうヨーグルトと呼んでいます!

 

フレーク系を追加する

フレーク系を入るのもおいしいです。

 

今回はもち麦フレークも入れてみました。

器もカップにして、層を作って、ちょっとしたパフェができます。

 

もち麦フレークは、サクサクというよりぎゅむぎゅむした食べ応え。

 

よく噛むのでそれも満足感につながっていいのかも。

 

お腹も心も元気にしたい。

おやつを食べる時間は豊かな時間。

 

工夫しておやつを選んで楽しく過ごしたい。

 

そんな時ゆであずき入りのヨーグルトは私の頼もしいおともです。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




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