【手作り】はじめての梅干し作りレポート 梅酢が出てくる編

今年は梅干しづくりに初挑戦しています。

 

そんなはじめての梅干し作りのレポート、第4回目です。

 

前回の第3回目で、梅の漬け込みが完了しました。

 

ホワイトリカー、酢、あらじおを入れて漬けた梅。

 

漬け込むと梅酢が出てきます。

 

カビが生えないように梅の様子を観察していきます。



漬け込んで1日目

1日目ですがこんなに梅酢が出てきました!

 

余談ですがジップロックの開け口を寝かせていたためか梅酢が外に漏れ出てきていました…

 

床は漏れなかったです。

 

ポリ袋に入れておいてよかった。。。

 

ジップロック自体は破れていませんでした(丈夫!)

 

急いでジップロックを交換。

 

開け口は上になるように直し、重しをのせました。

漬け込んで4日目

4日目、さらに梅酢が出てきています。

梅の実が隠れるぐらいの梅酢の量。

 

上にある梅は、梅酢がかぶらないところもありました。

 

梅の実すべてがまんべんなく梅酢に漬かるように、梅の実の場所の入れ替えも行いました。

 

するとつぶれてしまっている梅の存在に気付きます!

うえーん。

 

やわらかくなっているんですね…

 

梅の実の場所を入れ替えるために袋の上からもんだりしていたからですかね…

 

それとも梅の実の追熟が進み過ぎていたのでしょうか…

 

やさしく扱わなくちゃ。

 

重しをのせるのもこの日からやめました。

漬け込んで5日目

だいぶ、梅酢でひたひたになってきました。

カビの発生も今のところありません。

 

順調…と思っていいのかな?

 

袋の向きを変えたりしながら、干す時まで、数日おきに様子を見ていきます。

梅酢に漬かった梅の実。いつまでこの状態でおいておく?

梅酢に漬かった梅の実。

 

いつまでこのままで保管しておけばいいのでしょう?

梅を干す際は、4週間以上漬けてから干すのがおすすめです。
実際には「〇週間漬けなければいけない」といった明確な基準はありません。
しかし、漬ける期間が短いと梅がやわらかくならなかったり、味がしみこまなかったりします。
そのため、長く漬けた方がおいしい梅干しが出来上がるのです。
せっかく梅を漬けるのであれば、おいしい梅干しができるように4週間以上漬けてから干すのがおすすめです。

熊平の梅 梅の干し方を紹介!ザル以外の梅の干し方/注意点も解説 梅は4週間以上漬けてから干す

こんな情報を見つけました。

 

4週間後、7月末~8月あたま頃まではこの状態にしておきます。

 

干す時期もいつがいいんだろう?

梅雨明け後の特に7月20日~8月7日頃

とあったり、

8~10月に天日干し

とあったり色々なんです。

 

はじめてなので、ひとまずやってみる!という思い。

 

なのであまりこだわらず、自分のできる晴れた日に干そうと考えています。

 

8月あたま~9月頃ぐらいかな。

干す時が来るまで保管します

干す時までじっくり待とうと思います。

 

ここまでの工程はさほど難しくなかったです!

 

次の干す工程はちょっと難しそう。

 

ひっくり返すタイミングや、天気との相談が入りますからね。

 

梅を干すためのざるを買うかどうか悩みどころ…

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




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