おもしろそうな野菜を見つけると、買って食べてみるのが好きです。
今回見つけたのは3種のレタス「サラトリオ」。
サラトリオで、
カフェごはんにでてきそう
見た目が華やか
味に深みがある
こんなサラダが簡単に作れました。
サラダが違うと家ごはんがいつもより豊かになり、気分も上がります!
そんなサラトリオをレポートします。
サラトリオを買おうと思ったきっかけ
「3種のレタス」の文字が気になり買いました。
1つなのに3種?
どういうこと?
これひとつ買えば3種類の葉っぱが一気に手に入る、ということでした!
お値段198円というのも買いやすかったです。
(最近は価格が変わり、240円ぐらいしてます)
サラトリオの特徴
サラトリオには
土と根っこがついたまま
味と色のバランスがとれた葉っぱが3種類
サラダ野菜に特化した会社が作っている
こんな特徴がありました。
土と根っこがついたまま
袋から出すと土と根っこがついたままです!
だから長持ちします。
土と根っこは家庭の生ごみでOK。
または家庭菜園用の肥料としても使えるみたいです。
カット後の根土ポットはご家庭の生ゴミとして処理できるので安心。また家庭菜園の肥料としてもお使いいただけます。
味と色のバランスがとれた葉っぱが種類のセット
3種類のレタスは下記です。
グリーンクリスピー
ギザギザした葉っぱ。3種類の中では一番みずみずしくてレタスに近い味。
それぞれに個性があります。
組合せ考えられているんですね!
サラダ野菜に特化した会社が作っている
サラトリオは、サラダ野菜に特化している会社「株式会社SARA(サラ)」が作っています。
サラダに特化した野菜を作っていると聞くと、サラダについて日頃からよく考えられているんだろうなと想像できます。
SARA(サラ)では他にも、レタス、トマト、パプリカなどカラフルな野菜を栽培しているみたいです。
魅力的な会社で応援したくなってしまいました!
サラトリオのメリット
見た目が華やかなサラダが作れる
サラダ野菜を数種類揃えるのは地味に面倒です
レタス、トマト、きゅうり、ニンジン、カイワレ…
全部使いきれなくて保管している間に傷んでしまったり。
一方、サラトリオは、3種類をちぎって盛るだけで見た目が華やかなサラダがすぐ作れます。
1つ買えばいいというのは魅力だと感じます。
味に深みのあるサラダが作れる
グリーンオークと、レッドオークに少し苦みがあります。
そのためサラダ全体の味に深みが出る気がします。
レタスだけのサラダもいいのですが、味に深み、奥行きがあるサラダを楽しみたい時にいいです!
サラトリオ デメリット
十分おいしいサラトリオですが、デメリットも挙げてみたいと思います。
シャキシャキ感がすこし足りない
グリーンオーク、レッドオークは、柔らかいなめらかな葉っぱです。
シャキシャキ感はありません。
グリーンクリスピーはというと、シャキシャキ感はあるのはあります。
ただレタスほどのシャキシャキ感ではありません。
シャキシャキ感が好きな方は、歯ごたえのある野菜を足してサラダを作るとよりおいしくなると個人的には思います。
例えば、レタス、きゅうり、かいわれ、ニンジン、ラディッシュなどです。
3種類の葉っぱは均一には入っていない(ことが多い)
グリーンクリスピーがいつもちょっと少ないような?気がします。
そのため味がちょっと偏る可能性があります。
2回以上に分けて食べる時は、葉っぱの偏り具合を見ながら、バランスよく葉っぱを取っていくことが必要になりそうです。
実際にサラトリオでサラダを作ります
サラトリオを使って早速サラダを作ります。
私は最初に土がついた根元を全部カットしました。
我が家は夫婦2人暮らしのため今回は半分ぐらいを使うことにしました。
半分でも2人で食べるには十分すぎるボリュームです。
残り半分は元の袋に戻し冷蔵庫で保存しました。
ボウルに入れて水洗いします。
かいわれと人参があったので加えることにしました。
最後にラディッシュの輪切りも加えました。
オリーブオイルと、マジックソルトでいただきます。
ほろ苦いレタスと、シャキシャキしたレタスが口の中で混ざり、味に奥行きのあるサラダになりました!
食べ方はメーカー公式の動画も参考に
食べ方について公式の動画も出ていました。
分かりやすく解説してくれています。
サラトリオ 今後も買いたい野菜です
カフェごはんにでてきそう
見た目が華やか
味に深みがある
こんなサラダが簡単に作れます。
おうちごはんを充実させたい時今後も買っていきたいです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。