ユニクロに行った時のこと。

 

おしゃれな絵の冊子が目に飛び込んできて、思わず手に取りました。

 

こちらです。

無料でもらえるマガジン、ライフウェアマガジン(Life wear magazine)(公式HPの説明へ)というものでした。

 

ユニクロのカタログなのかなとページをめくってみたら、たんなるカタログではなかったです。

 

カタログ要素もありますが、どちらかというと読み物という感じ。

 

しかもおしゃれな写真がずらりでビックリ。

 

「ユニクロの服ってこんな風に着こなせるんだ」と気付きもありました。

 




ユニクロの雑誌『ライフウェアマガジン(LifeWear magazine)』はどんな雑誌なの?

今ユニクロが考えていることや、新商品のスタイリングや定番商品の魅力、日常生活でユニクロのある風景を表現、伝えていければと思います。暮らしを豊かにするヒントがあれば、ユニクロ以外の話も積極的に取り上げます。

Yahoo! JAPAN ニュース ファストリ木下氏、LifeWearマガジンは「文通相手に手紙を書くつもりで」丁寧にユニクロの想い表現

ユニクロの「LifeWear」というフィロソフィーを伝えるフリーマガジンとのこと。

 

年に2回発刊されているようです。

 

ユニクロの服の紹介ページでは、店内ではあまり気に掛けなかった服でも服に込められたユニクロの思いを知ることができました。

 

こんな魅力的な服あったんだ、と店内でまた見てみたくなりました。

 

日常生活でユニクロのある風景や、暮らしを豊かにするヒントもあるそうです。

 

写真もきれいだし、読み物としても見ごたえありです!

ユニクロの雑誌『ライフウェアマガジン(LifeWear magazine)』はいつ発刊された?

ユニクロにフリーでもらえるライフウェアマガジン(LifeWear magazine)があることを今まで知りませんでした。

 

いつ発刊されたんだろう?

 

調べてみると2019年からでした。

ユニクロは、新たに雑誌『LifeWear magazine』を2019年8月23日(金)に創刊します。人々の生活をより豊かに快適にしていくユニクロの服「LifeWear」の考え方をひもとき、伝えるためのフリーマガジンです。編集は株式会社ファーストリテイリング クリエイティブディレクター 木下孝浩が担当。ユニクロの服づくりに込めた想いを、1冊を通じて伝えていきます。
(A4変形 全120ページ、日英バイリンガル、グローバル 約100万部配布予定)

ユニクロ公式HP プレスリリース 2019年08月22日

私が手取ったのは「Issue 08 2023 Spring & Summer」となっていたので、8冊目だったのですね。

 

バックナンバーも表紙だけでワクワクするほどおしゃれです。

ユニクロ公式HP life wear-magazine backnumber

ユニクロの雑誌『ライフウェアマガジン(LifeWear magazine)』を手掛けるのは木下孝浩氏

<木下孝浩(きのした・たかひろ)氏 経歴>
1968年生まれ。1997年、マガジンハウス入社、『BRUTUS』副編集長兼ファッションチーフを経て、2012年から約6年間、『POPEYE』編集長を務めた。これまでに、『COMPLEX』 の"The 50 Most Stylish Men in Media"、『Highsnobiety』の"Meet the 10 Editors Behind the World's Best Publications"、『KINFOLK』の"The Navigators"など、海外メディアでも取り上げられてきた、日本を代表する編集者。

ユニクロ公式HP IRニュース『POPEYE』前編集長・木下孝浩氏、ファーストリテイリングに入社

POPEYE(ポパイ)は、マガジンハウスから発行される日本の男性向けファッション雑誌。

 

その編集長を務められていた方が手掛けていました。

 

商品カタログではなくて、読みごたえのある雑誌でした。

 

写真をぺらぺらと眺めているだけでもおしゃれで面白い。

 

紙もしっかりしています。

 

そして全ページカラーです。

 

文章も多いので取材の労力もあるでしょうし、これ無料でいいのかな?と思っちゃいました。

個人的にはユニクロを着ている世界各国の人のページが面白かった

特に私が面白いと感じたのは、ユニクロの服をまとった世界各国の人たちのインタビュー。

 

彼らの日常にユニクロの服が溶け込んでいるのが分かりました。

いろんな職業の人に愛されているのですね。

 

とても似合っているし、彼らの人生の一部となっている服の魅力に気付きハッとするほどです。

 

まさに、日常に、人生に寄り添う服。

 

ユニクロ、こんな風に着こなせるんだな。かっこいいな。

 

そんな感想をもちました。

 

ユニクロすごいですね。

 

日本発のブランドなことがうれしいなと思いました。

まとめ。『ライフウェアマガジン(LifeWear magazine)』を見かけたら手に取ってみて

ユニクロが発刊するフリーマガジン、ライフウェアマガジン(LifeWear magazine)は、

2019年からスタートしたユニクロが発刊するフリーマガジン

年に2回発刊(春夏・秋冬)

手掛けるのは元『POPEYE』編集長の木下孝浩氏

人々の生活をより豊かに快適にしていくユニクロの服「LifeWear」の考え方が分かる

ユニクロの服の新たな魅力に気付ける

写真を眺めたり読み物として手にとっても面白い

こんなフリーマガジンでした。
店内で見かけたら、一度手に取ってみると楽しいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




おすすめの記事