【展示めぐり】ライアン・ガンダー われらの時代のサイン で感じたもの。 

最近、きれいな色の洋服を買いました。

 

そしたら、その服を着て、美術展に行きたくなりました。

 

早速ネットで最近の展示をチェック。

 

東京オペラシティ アートギャラリーの、ライアン・ガンダー われらの時代のサイン という企画展 が目に留まりました。

 

「おもしろそう!」と思い、行ってみることに。

 

個人的には、こんな人に向いている展示ではないかと思いました。

・絵画の展示が苦手で、これも作品なの?という面白い展示の方が好きな方。  
・1時間ぐらいの時間がある方。
・白井屋ホテル(群馬)に興味がある方。

・渋谷などの混雑している街は苦手な方。

いざ、東京オペラシティ アートギャラリーへ!

東京オペラシティ アートギャラリーがある初台駅は、混み過ぎてないのがいいなと思っていて、個人的には好きな駅です。

 

新宿駅から頑張れば歩いて行けます(30~40分ぐらい)

 

また、東京オペラシティから歩いて10分ぐらいの場所には、ザ・コンランショップ 新宿本店(お店のHP)があります。

 

インテリア好きな方は展示の後に寄ることもできます。

 

さて、ライアン・ガンダー われらの時代のサインは、オブジェ、インスタレーション、写真など、様々なジャンルの作品が展示されていました。

 

1時間ぐらいあれば、見て回れると思います。

 

動画をじっくり見るとなると、2時間ぐらいあるといいかもです。

 

 

中には、意外な場所に展示されている作品もあります。

 

受付でもらえる作品リストをよく見ながらまわることをおすすめします。

 

(私は作品リストを見たにもかかわらず、いくつか見逃しました笑)

作品もですが、作品の並んでいる空間そのものが、楽しかったです。

 

 

面白いと思ったのは、すべてのその前;画家のツールによる学術界への一刺し という作品。

ある小説のページが印刷された紙が額縁に入っています。

 

その文章は、「Set in Stone」という書体で書かれていて、それは作家の子供が海岸で見つけた石のコレクションを元に作られた書体だそう。

 

この書体を勉強していない人には判読できないそうです。

 

……じゃあ、みんな、読めないじゃん!笑 というおかしみ。

 

どんな文字かは、見てみてのお楽しみ笑

 

人や自分がどんな反応するかを楽しむ。

近くまで行かなくちゃ分からないもの、どう見たらよいか迷うもの、そもそもこれは作品なのかと疑問なもの。

 

作品は、みんな語り掛けてくるアプローチが違うので、飽きません。

 

刺激される感性もひとつひとつ違うので、脳と感情の体操をしてるような気持ちになりました。

 

 

 

作品ではないけど、印象的だったもの。

 

小学2年生ぐらいの男の子が小さい作品に近づいて、いい写真を撮ろうと一生懸命な様子を見たこと。

 

可愛かった。

 

そんな私も、動画撮影は禁止とは知らず、動画を一生懸命撮ってるところを監視員さんに注意されてしまった笑

 

それもまた経験。思い出のひとつ。

 

白井屋ホテル(群馬・前橋)に作品が飾られているみたい

今回の展示のパンフレットの横に、白井屋ホテルのリーフレットがありました。

白井屋ホテルといえば、アート、建築が融合したおしゃれなホテルというイメージ。

 

何か関係しているのかと思ったら、ライアン・ガンダーの作品が、白井屋ホテルに飾られているようですね。

 

白井屋ホテルは、建築家の藤本壮介氏が改装を手掛けていて、建物もなかなかおもしろそうなんです。

 

一度泊まってみたいホテルです。



SHIROIYA HOTEL(一休)

 

project N 87 黒坂祐の展示もよかった

同時に、国内の若手作家の紹介を行うシリーズ「project N」という展示も同時開催されています。

 

今回は、黒坂祐さんという方の絵が展示されていました。

 

これも良かった。

 

ノスタルジー。シュール。かわいい。かなしい。やさしい。こわい。

 

どれも当てはまるような、当てはまらないような。

 

8ミリフィルムの映像を見ているような。

 

不思議な感覚。

 

こんな絵、描けたらいいな。

面白そうと思ったものを見に行くことは、心のリハビリ

ライアン・ガンダーの展示、楽しかったです。

 

面白そうと思ったものを、見に行く。

 

シンプルなんですけど、これが出来て嬉しかった!

 

こりかたまった心がすこしほぐれた気がしました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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