昨年はじめて梅干しを作りました。
ジップロックで出来るというのが手軽でいいなと思いやってみたんです。
はじめてにしてはなかなかうまく出来ました。
1kg作りましたがすぐになくなってしまったほど。
自分で作ると、入っているものも、梅と塩と酢だけなので安心です。
今年もスーパーに並ぶ梅を見て「おおこの時期がやってきたか」と思いました。
今年も梅干し作りやるぞー!
2024年も梅干し作ります。梅を2kg買いました
さっそく梅を買いました。
2024年は、去年の倍の量、2kgを買いました。
青梅と書かれたものを1kgと↓
南高梅と書かれたものを1kg↓
南高梅の方が、実がきもち大きめです。
種類はとくに気にせず、傷がすくなめな良さそうな梅を選んで買いました。
あとで調べて見たら、青梅は梅干し作りには向いていないとの情報が!
青梅はかたいので、梅干しよりも梅酒作りや梅シロップ作りに向いているみたいです。
そうだったのか・・・
だけどしっかりと熟したものなら梅干しにできるみたい。
ざるに入れて追熟させます
よし、ならば熟すのを待つ!
まずは梅を追熟させる作業からスタートします!
去年、梅干し作り用にざるを購入したんです。
ネット付 竹製 梅干しざる Φ55cmネット付 竹ざる 55cm両サイド可動式ネット付き 竹ざる天然竹製(中国製)
今年もこのざるを使います。
1kgの梅干しを作った時はざるが大きすぎたと思いましたが、2kgの量だとちょうどよい感じです。
青梅と南高梅をエリア分けしてみました。
作る時は混ぜちゃうかもしれないけど、今は一応分けておくことにします。
汁が垂れてもいいように、ざるの上には新聞紙をひきました。
ざるを床から浮かせたかったので、お肉の入っていたプラスチック容器をざるの下に置いています。
この状態で部屋に置いておき、色が変化するのをじっくり待ちます。
去年、完熟した梅を使うことが失敗しないコツとまなびましたので、追熟作業はしっかりじっくりやるつもりです。
2024年も梅干し作りをたのしみます
ざるに置いた梅から、いい香りがします~
この時だけの楽しみですね。
香りは部屋全体にただよっております。
夫は「あれ?桃のにおいがするー」と言っていました(梅だよー笑)
2024年も梅干し作りを楽しみたいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年の梅干し作りレポートはこちら↓