
辛いけど、笑うしかできない。
苦しいけど、やるしかない。
本当は、抜けだしたい。
終わらない、だけど押し付けられる。
こんな場所にいたくない。
生きているの辛い。
長い人生、そんな時もあると思います。
そんな時、思わず涙してしまった曲があります。
それが、ハンバートハンバートの
「小さな声」です。
本当に心が落ち込んでいる時は、
明るい歌ではなく、
悲しい歌、寂しい歌、つらい歌を聴くのが
いいんだそうです。
この歌は苦しい気持ちをうたっています。
「逃げたらいいんだよ」って、まっすぐ伝えてきてくれます。
必要な方に、届くといいと思います。
生きる。ただこれだけでいい。
一番辛いのは 朝起きること
あれこれ言いわけを 考えているがんばれ あと少し
君なら できるよあいつマジ使えない 聞こえてるけど
階段登るごと お腹痛むよがんばれ って言うなよ
他人事 じゃないか誰か気づいて 気づいて 気づいて
それはまずいよ って誰か言ってよどうして見えない
どうして聞こえない
笑っていると
本気で思うのかい
そんなわけないだろう
そんなはずないだろう
笑うくらいしか
できないんだよ誰か気づいて 気づいて 気づいて
今に壊れて 崩れそうだよぼくが君なら 背中を 叩くよ
逃げたらいいんだよ