【手作り】はじめての梅干し作りレポート 干すためのざるを購入編

今年は梅干しづくりに初挑戦しています。

 

そんなはじめての梅干し作りのレポート、第5回目です。

 

梅干しを塩で漬けてから、約2カ月が経とうとしています。

 

そろそろ天日干したい。

 

干すためにはざるがあるといいみたい。

 

でも購入すると、ものが増えます…

 

家にあるもので代用できないかなとも考えていました。

 

約2カ月悩んだ結果、ざるを購入することにしました!



ざるの購入を決意

ざるを購入しようと思ったのは、

来年からも梅干しを漬けたいから

他の用途でも使えそうだから

でした。

 

できれば毎年やりたい梅干し作り。

(まだ今年の梅干しがうまくできるか分からないですけども笑)

 

それなら、使わなくなることはおそらくないだろうと思いました(今のところ)

 

それに、ざるは梅干し以外にも野菜を干したりするのに使えるそうです。

 

干し野菜、興味あっていつかやってみたい。

 

こんなことからもざるを購入しようと思いました。

ネット付きのざるにしてみました

ざると言っても色々あって迷いますね。

 

迷った結果、ネット付きのざるをチョイス。

 

価格がお安めのものを購入してみました。

ネット付 梅干しざる 55cmネット付(楽天市場)

ネット付きなので虫よけ効果があります。

 

ネットは開閉可能です。

 

大きさは55cm。

 

届いてみたら思ったより大きかった…!笑

↑いすと並べるとこのぐらい

これに、梅1kg分を干す予定。

 

間隔を贅沢に空けて干そうと思います。

 

使っていくうちにざるへの希望が出てきたら、その時にバージョンアップしたざるを買おうと思います。

 

置き場所の検討もしないと…

あらじおに漬けてから約2カ月経過した梅の状態は?

ざるの準備ができました。

 

では、梅干しは今どんな感じかというと…

 

こんな感じです。

カビの発生はせずに、ここまでくることができました。

 

気になるのは梅がいくつかやぶれてしまったこと。

 

梅酢もにごってしまいました。

 

えーん。

 

袋の上からもみ過ぎたからですかね?

 

それとも梅の実が成熟してやわらかかったのかな。

 

理由はわかりません。

 

ですがやぶれていても干します!

 

やぶれた梅は、早めに食べたり、梅ペーストなどにするといいとの情報を見つけました。

 

スーパーにも、こわれ梅干し、やぶれ梅干しがあるのを見かけますしね。

天気のいい日を待ちます

ざるの準備が整い、ようやく梅を干すことができそうです。

 

天気をみながら干していきたいと思います。

 

干し終わったらいよいよ食べられます。

 

もうすぐだ!

 

楽しみです。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




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