人の言葉に傷つきやすい。だから自分は人を傷つけないようにしようと思っていたけど、変わってきたこと。

自分は傷つきやすいタイプだと思います。

 

傷つくことはツラい。

 

このツラい思いを人にさせたくない。

 

だから自分は人を傷つけたくないと、長らく思っていました。

 

でも傷つけないように気を付けているのに、何かうまくいかないなぁとも思っていました。

 

例えば

オブラートに包みすぎて伝わらない。

仲良くなりたいのに距離が縮まらない。

気を付けているけど傷つけてしまった。

など。

 

「傷つけないようにしよう」という姿勢はなんか違うのかな?

 

とモヤモヤし始めました。

 

そのモヤモヤを解消するため、本を読んだり人の話を聞いたり。

 

自分なりに考えました。

 

その結果、傷つけてはいけないという価値観が変わってきたんです。





人を傷つけてはいけないという考えを、こんな感じに変えました。

どんなに気を付けても、傷つけてしまうこともあると覚悟する。

色々考えた結果、傷つけてもいい、いけないという概念で捉えるのはなるべくやめました。

 

その代わり覚悟を持とうと努力をしています。

 

その覚悟とは

どんなに気を付けても、人を傷つけてしまうこともある

という覚悟です。

 

きっかけはこんな本の文章です。

人が何によって傷つくかは、人によって異なります。

Aさんがどんなことに傷つくかすべて知ることはできませんし、たとえ分かったとしても、状況によっては配慮できない場合もあります。

一般的に「こういうことをすれば/言えば人を傷つけてしまう」ということには気を付けていても、それ以外の思いもかけぬことで特定の相手を傷つけてしまうことはありえます。

相手が何で傷つくかは、分かりません。

 

気を付けていても、傷つけてしまう時があるんですよね。

「人を傷つけないようにしよう」と強く思い過ぎない

私は、人を傷つけないようにしようという思いを、強く持っていたと思います。

 

強く持ちすぎることで、かえってリスクもあるようです。

「人を傷つけたい」とわざわざ思う人はあまりいないでしょう。

自分が傷つくのはいやなのと同様に、相手を傷つけることも避けようと思う人がほとんどでしょう。

でも神経質になりすぎて、「人を絶対に傷つけてはならない」という考えにとらわれすぎると、そのような言動に対して自分にも他者にも厳しい監視の目を光らせるようになります。

ひたすら相手を傷つけないように、態度に気をつかい、控えめなものの言い方をする一方で、相手も同様に配慮すべきだと考えるようになります。

この考え方は、一見とても配慮に満ちているように見えますが、実は大きな落とし穴を含んでいます。

考えてみると、人を絶対に傷つけないようにすることは不可能だからです。

人を傷つけないようにしようと自分は気を付けている。

 

だから、人を傷つける行為をしている(ようにみえる)人を見ると許せない。

 

なぜそんなことをするんだと思ってしまう。

 

人を傷つけている人がいないか、監視の目を光らせてしまうわけです。

 

自分もやっていることがあるなと感じました。

 

すこしならいいけど、思いを強く持ちすぎるのはなるべく控えたいです。

傷つけることを恐れず言いたいことを伝えて、自分の考えに責任をもつ。

人を傷つけたくないと思う。

 

すると、言いたいことが言えない時が多々出てきていました。

 

私はそういう時、当たり障りのないことを言ってました。

「いろいろな考えがあるから」

「そういう人もいるよね」

とかです。

 

こんな風に答えると波風は立たないです。

 

深く誰かを傷つけるリスクも少ないと思います。
だけどその代わり、自分の好きなことは伝わりません。
自分の考えも伝わりません。
場合によっては、誰とも深く関われず寂しさを感じてしまうこともありました。
これからは時と場合によっては、

「傷つけることを恐れずに言いたいことを伝えて、自分の考えに責任をもつ」

をやってみようと思っています。

僕がなにかを「好き」と言えば、それを「嫌い」な誰かを傷つけるし、逆もしかりだ。

それでもしどこかの誰かが傷ついたとしても、仕方のないこと。

いちいち気を遣って「好き・嫌い」を言えないなら、そんなのは窮屈で退屈だ。

傷つくことをおそれず、警戒せず、無防備になることが可能性をひらく。

松浦弥太郎(2015),正直(P148),河出書房新社

なんでもかんでも言いたいことを伝える必要はないと思います。

時と場合によって使い分けていきたいところです。
言う前に、責任持てるかな?といったん考えるのがよさそうですね。

会話中に傷つくことはよくあると心得て、関係性をもどす修復力に目を向ける

人間関係で傷つくことは、残念ながら避けられません。

どんなに関係の近い人でも、相手が考えていることや経験したことすべてを知ることはできないからです。

そのため、傷つくことを完璧に避けることよりも、傷ついたあとに関係を修復する力が大切です。

Ryota(2023),気疲れがスーッと消える 繊細な人の話し方,(P228),明日香出版

やっぱり傷つくことはもう避けられないですよね…

 

だったら、その後のことに目を向ける。

 

謝りあい、許すこと。

 

傷つくことを恐れていると、関係を修復するこのような経験は積めません。

 

どうせ傷つくと割り切って、関係修復の経験を積めると、おそれず話せるようになるかもしれません。

 

まとめ。傷つくことも傷つけられることも避けられない。その覚悟をもとう。

傷つくこと。

 

傷つけること。

 

どちらも怖い。

 

でもある程度仕方ないことなのだと思うようになってきました。

 

傷つけないようにしようと強く思うこと。

 

その思いは手放すように努力を続けていきたいです。

 

必要以上に気にしないで自然に。

 

相手が怒ったり、気を悪くしてしまったら、その時できる対処をやる。

 

関係の修復をがんばってみる。

 

こんな感じでいけたら。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。




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