30歳の頃、今までのスキンケアをがらっと変えてみました。
その結果最近のスキンケアは
基本は化粧水などの化粧品を使う
肌の調子のいい時はワセリンのみでととのえる
ようにしています。
ワセリンを取り入れてから、毎回フルでスキンケアをしなくてよくなりました。
ワセリンを使うとなんだか肌の感じが落ち着くのです。
私には合っていたのだと思います。
これにより、経済的・時間的にも負担が軽くなりました。
精神的にもよかったです。
今日もスキンケアしなくては!という不安が軽減しました。
ワセリンにたどり着くまで
ワセリンを使う前に思っていたこと
スキンケアを変えようと思ったきっかけはこんな風に思っていたからでした。
このままでいいのかな?と思ってました。
そこから色々手探りの日々でした。
今までのスキンケアをやめてみようと思い立つ
ある日の夜、化粧水をつけないで30分ぐらいグダグダしていました。
するとスキンケアした時よりテカってないことに気付きました。
肌がさらっとしてきれいに見える。
これが化粧品の断捨離を決意したきっかけでした。
その頃ちょうど「何もつけないスキンケア」の本が出ていたことも後押しになりました。
まずは夜の化粧品をやめた
まずは夜の化粧品をすべてやめてみました。
夜お風呂に入った後は何もつけないで寝る。
朝は化粧水でコットンパックをする。
こんな感じです。
この方法に切り替えしておよそ1年弱、肌のひび割れやガサガサが何度も起こりました。
魚のウロコみたい!泣
ウロコ状態は恥ずかしかったですが、スキンケアをしなくてはいけないという負担から解放されたことが心地よかったです。
がんばって続けていると荒れる範囲に変化が出てきました。
最初は顔全体でしたが、だんだん部分的になっていきました。
この生活を5年ほど続けていました。
ワセリンケアにたどりつく
夜に何もつけないことに慣れてきた頃。
今度は化粧水のお金がかさむことが気になってきました。
コットンパックをするため化粧水1本が1か月弱でなくなってしまうのです。
この時に「ワセリンのみでスキンケアする」という情報が目に留まりました。
今まで毎日化粧水でコットンパックをしていたのを、2日に1回にしてみました。
コットンパックをしない日はワセリンで整えてみました。
思った以上に使い心地よく感じ、肌トラブルもあまり起こりませんでした。
ワセリンを取り入れようと決めました。
それから自分なりのスタイルとして、肌の調子のいい時はワセリンのみで整えることにして今に至ります。
使ってみた感想
化粧品だけを使っていた時と比べて、ものすごーく肌がきれいになったわけではありません。
前より年も重ねていますしそれなり…です。
もともとアレルギー肌でもあるのできれいではないのです。
とはいえそこまで肌に問題が起きているわけではなく普段は良好に過ごせています。
時間的、経済的、精神的な負担を考えると、総合的に満足しているという感じです!
使用しているワセリン
サンホワイト P1
顔には、サンホワイト P-1(公式HP)を使用しています。
純度が一番高いワセリンがサンホワイトなんだそうです。
純度の差をまとめると下記のようになります。
黄色ワセリン < 白色ワセリン < プロぺト < サンホワイト
顔につけるものは安心できるものがいいと思って選びました。
化粧下地、リップクリームとしても使えます。
パッケージがおしゃれなところも気に入っています。
使用方法
使用方法
1回で、米粒3,4粒ほどの量を手に取ります。
テクスチャーがかためなので顔に塗る前に手のひらに広げて温めながら伸ばします。
温めたワセリンを手のひら全体を使ってポンポンと顔になじませていきます。
こうすると薄くつけられるのでギトギトが最小限になりいい感じです。
塗った後はほどよく肌が落ち着きます。
1本で1~2カ月ほどはもちますのでコスパよいと感じています。
メーカーHPにある使い方も参考になります。
サンホワイトP-1を両手のひらでよくなじませてから、手のひらでやさしく押さえるようにして皮膚に塗布してください。できるだけ皮膚をこすらないようにご使用ください。湯上りあとなど、肌に水分を補ったあとにご使用になりますとより保湿感が得られます。全身にご使用の場合は、入浴後の水分を軽く拭きとったあとぬりますと、よく伸びてぬりやすくなります。
使用上の注意点
ワセリンを塗った後はギトギトします。
夫に「てかってるよ」とよく言われます笑
ワセリン特有のギトギト。これは仕方ないですね。
夜は寝るだけなので気にしなくていいと思いますが、出かける前は要注意です。
ティッシュオフするのがおすすめです。ギトギトがだいぶ和らぎます。
ワセリン以外の化粧品はどうしているか
化粧水を常にもっています。
調子がいい時はワセリンのみでスキンケアをしますが、それ以外は以前のように化粧品でととのえています。
例えば、時々起こる肌荒れ、乾燥がひどい時。
こういう時に化粧品の力を借りています。
化粧水をつけてからワセリンをつけたり、化粧水だけをつける時もあります。
化粧水でコットンパックをすることも。
状況により使い分けています。
化粧水以外のアイテムも買い足し検討中
ワセリン、化粧水でも保湿が足りないなぁと感じることも時々出てきました。
今後、乳液、美容液、足していくことも考えています。
最近はドクターシーラボの、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトを使い始めました。
【公式】ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEXR 50g 楽天市場
化粧水 ⇒ ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲルエンリッチリフト ⇒ ワセリン
この順番で使っています。
エンリッチリフトはシワが気になる目元に使っています。
ちょこっとでよく伸びるので50gでもだいぶもちそうです。
顔以外にも使える
かかとにワセリン
かかとにもワセリンを使っています。
かかとには「サンホワイトP-1」より純度の低い「白色ワセリン」を使用しています。
某ドラッグストアでお値段数百円です。
量もたっぷり入っているので気兼ねなく使えます。
お風呂の後にワセリンを塗って靴下をはいて過ごし、寝る前に靴下を脱いで布団に入っています。
ワセリン塗り始めてからかかとのガサガサが軽減したように思います。
現在は、にこせっけんを使うようになってさらにガサガサの軽減ができてるなと感じています。
まとめ
ワセリンがスキンケアアイテムに加わり、毎日フルでスキンケアをしなくてもいいかと思えたところが自分には合っていました。
しばらくはこのスタイルを続けてきます。
年を重ねたら肌の悩みが増えてくると思います。
年齢に合わせて変化していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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