
処分方法が分からず数年放置していたガラケーとiPhone5S。
頭の片隅でモヤモヤとずっと気になっていました。
最近ようやく処分しようと思い立ちました。
調べたところドコモショップで処分を受け付けてくれると分かりました。
実際にドコモショップに行ったら、難しいステップは特になく処分のお願いができました。
頭の片隅のモヤモヤがなくなり頭すっきり。
さらには家の中もすっきり。
処分をお願いしてよかったと思っています。
ドコモショップに行く前の準備
大きな準備は不要ですが、一応下記を行いました。
ガラケー
ガラケーは充電器を紛失しており充電ができず、電源を入れられませんでした。
そのため、ガラケーの中にあるデータが分からないまま…
不安はありましたが、物理的に破壊してくれることが分かっていたので、データ流出の可能性は低いと考え上記のみ準備で行いました。
iPhone5S
以上でOKです!
ドコモショップでの流れ
店頭にて受付
店頭に予約なしで赴きました。
受付で
と伝えると予約券を発行してくれました。
行く前は「対応に戸惑われるかな」と不安でしたが、そうでもなさそうでした。
待ち時間は約15分。
意外とスムーズ!
コロナ中で客足が少なかったからかもしれません。
窓口で機種名の確認
順番が来て窓口へ向かいました。
窓口で、処分してほしいガラケーとiPhone5Sを渡しました。
担当の店員さんは端末の機種確認していました。
⇒ 電池パック裏のバーコードを読み取り確認。
⇒ 製造番号をPCに打ち込んで確認。
契約書に署名する
端末の機種確認が終わったら続いて契約書の記入です。
と書かれた契約書に名前のみ記入しました。
書き終えたら担当の店員さんに渡します。
店員さんは契約書をスキャンしてデータをとり、原紙は私にくれました。
物理的に破壊する(店員さん)
端末の機種確認と契約書の記入を終えたらいよいよガラケーの破壊です。
ここで専用の穴あけ道具が登場しました。
穴あけパンチの横バージョンみたい
大きさ30cmぐらい(だったと思います)
太い針がついている
手動式の機械です。
この道具に店員さんがガラケーをセットします。
店員さんが手動でレバーを下げると、
…… がしっ!
鈍い音がして、太い針がガラケーのボタンを突き刺しました。
ガラケーさよなら~
穴あけは計3か所でした。
決定ボタン1か所と、数字のボタン2か所です。
ちなみにiPhone5S はオール画面なので、破壊はせずに引き取りでした。
情報流出がすこし不安ではありますが、初期化したし、ドコモさんなので大丈夫であろうと引き渡しました。
処分終了後の正直な感想
処分にはすこし胸が痛みました。
ですが終わってみると捨てて良かったと思います。
というストレスもなくなりました。
心もすっきり!
不用品処分は実際に行うまでが大変ですね。。
ガラケーに限らず不用品処分はこまめに行っていきたいです。
今後行く時のために知っておきたい
他社で購入した携帯電話でも処分できる?
ちなみにこのサービス、他社購入のガラケー、スマホは持ち込んでいいのでしょうか?
夫が古いガラケーを数台ため込んでいるので気になったのです。
確認したら他社の携帯でもOK!とのことでした。
ただし、電源が入らない状態のスマホ(初期化できていないもの)は、データ流出しても保証できないことに同意が必要というようなことを言っておりました。
そのようなスマホの処分を検討される方は、あらかじめドコモショップに確認されるといいと思います。
ドコモショップ/d garden、イベントなどで、お客さまの使用済み携帯電話をブランドやメーカーを問わず回収しています。
お客さまの個人情報を守るため、電池を内蔵していない携帯電話は、データを取り出せないよう破砕工具(ケータイパンチ、スマホパンチなど)を用いて、お客さまの目の前で穴をあける処理を実施しています。
予約は必要?
今回は予約しないで赴きました。
予約がいるのかどうか確認すると、
と言っていました。
予約は必須ではないようですが、3密回避や、待ち時間短縮のことを考えると、予約してから行くのがよさそうですね。
処分することで家と心がすっきりする
処分ができてすっきりしました。
これから古いガラケー、iPhoneを処分される方のご参考になれば幸いです😊
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。