
貯金優先にすると使えるお金も限られます。
だけどおしゃれはしたいのでファッションアイテムを買いたい!
そんなジレンマ状況によく陥ります。
最近、そのジレンマを解消するために良かった方法があります。
それは大きめピアスを持つこと。
大きめピアスをつけることで、いつもの洋服がちょっと違って見えました。
大きめピアスに注目したきっかけ
インスタグラムを見ていた時のこと。
身支度の様子を投稿している方がいました。
メイクをして服を着替え、髪の毛はゆるくまとめていました。
ここまではナチュラルな感じ。
そして最後に大ぶりなピアスを身につけていました。
この時ピアスを身につける前と後では垢ぬけ具合が全然違ったんですよね。
(目からウロコ)
大きめにのピアスを身につけるといいのか!と気付きました。
自分も試してみようと思ったというわけなんです。
スタイリスト山本あきこさんも大きなピアスを推していました
スタイリスト山本あきこさんの本にも大きめピアスを推している部分がありました。
大きなピアスは高価なネックレスよりも価値がある
山本あきこ(2016),毎朝、服に迷わない(P162),ダイヤモンド社
やはり・・・!
大きめピアスいいですね~

大きめピアスのメリット
早速大きめのピアスを購入。
身につけることで得られたメリットがありました。
ピアスがコーディネートのポイントになる
私の洋服の感じはだいたいいつも同じ感じ。
好きなテイストがあるので飽きはしないんです。
ですが、人に会う時にいつもよりおしゃれしたいと思うことがあります。
そんな時大きめなピアスがあるといい感じです。
コーディネートがいい感じに垢抜ける気がします!
顔周りが明るくなる
アラフォーになりメイクしても顔周りが暗いです。
そこに大きめピアスを身につけます
すると顔周りが一気に明るくなりました。
キラキラしていたり白っぽいピアスだと、より明るくなったように感じます。
ピアスがあるとないでは印象が全然違います。
服を買うより経済的な場合もある
洋服は消耗品なので数年で傷んできます。
一方ピアスはお手入れ次第で長く使えます。
18金のピアスを買えばほぼずっと使えます。
買い替える必要がない分経済的です。
そのため洋服の予算でピアスを買う、というのも一案かと思います。
おすすめは1センチ以上のピアス
個人的には1センチ前後のピアスがいいと思っています。
私が初めて購入した1cm以上のピアスは、バロックパールのコイン型ピアスです。
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淡水真珠 バロックパール コイン スタッドピアス 楽天市場
これがかなり大活躍してます!
まん丸のパールピアスよりカジュアル感があります。
だけどパールなのでしっかり感もある。
オンオフ両方使えるのがいいところ。
顔周りも明るく見えました!

いけるなら2.5cm以上のピアス!
前述したスタイリストの山本あきこさんの本には、2.5cm以上を持っておくといいといっていました。
いけるなら2.5センチ以上に挑戦したいですね。
アクセの中でも、とくに持っておくといいのが大ぶりのピアス(イアリング)です。サイズにして2.5センチ以上。こんなに大きくていいの?というピアスで構いません。
ネックレスに比べて、ピアスはどんなに大きいものをしてもケバく見えません。よくニュースキャスターが大きなピアスをしていますが、派手なネックレスよりも、知的な印象になります。
山本あきこ(2016),毎朝、服に迷わない(P163),ダイヤモンド社
自分は、2.5センチ以上の大きさは、まだちょっと勇気が出ないのですが・・・笑
ですが今後挑戦してみたいです!

こんなに大きくていいんですね。かわいい!
注意点は、大ぶりのネックレスと一緒につけないことだそうです。
大ぶりのピアスをつけるときの鉄則は、絶対に大ぶりのネックレスと一緒につけないことだけ。
大ぶりピアス×ノーネックレス、この潔さがおしゃれに見えます。でも、全体的には寂しく見えてしまうので、ブレスレットはしましょう。華やかさが出てちょうどいい塩梅になります。
山本あきこ(2016),毎朝、服に迷わない(P163),ダイヤモンド社
ふむふむ、ブレスレットと合わせるのか・・・
おしゃれは奥が深いですね。
まとめ。大きめのピアスをいくつか持っておしゃれを楽しむ。
洋服は限られているけどおしゃれを楽しみたい。
そんな時は大きめのピアスを買うのも一案です。
ピアスがコーディネートのポイントになる
顔周りが明るくなる
服を買うより経済的な場合もある
おすすめは1センチ以上。いけるなら2.5センチ以上!
こんないいことありそうです。
主役になる大きめなピアスをこつこつ揃えていきたい。
ピアスのことが書かれていた山本あきこさんの本は、他にもいろいろ参考になりました。
何度も読み返したいおしゃれ本。おすすめです!
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毎朝、服に迷わない [ 山本あきこ ]
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。


