自分は落ち込みやすい性格です。

 

落ち込むと心が乱れてしまいます…

 

心を落ち着けるために本で得た情報を色々試す日々です!

 

最近その過程で自分の特徴に気付きました。

 

私は

スネやすい

いじけやすい

ということです。

 

この考えが自分の可能性を妨げている可能性があるかも。

 

意識してやめたいと思っています。





スネていじけて落ち込むことが多かった。

最近読んだ本にこんなことが書いてありました。

 

「人生を大好転させるために必要な五つのこと」

 

知りたい…!

 

読むと5つのうちの1つが「スネない」でした。

まず、いじけない、強がらない、勝手にあきらめない、ということです。

心屋仁之助(2013),心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた!(p209),三笠書房 王様文庫

 

これを読んでハッとしました。

 

私はスネていじけることが多いなと気付いたんです。

スネていじけている時ってどんな時かなと考えました。

 

周りが自分のことを見てくれていない時。

 

自分が大事にされていないと感じた時。

 

自分は期待されていないと感じた時。

 

寂しく、悲しく感じて、どうせ自分なんて…とスネていじけることが多いです。

 

この考えが自分の可能性を妨げていたのかな…

 

スネてしまう、いじけてしまう原因は2つ。

スネていじけてしまう理由は2つあるそうです。

 

それは

1つ目が「だってあのとき(子どものとき)、〇〇してくれなかった」。

もう1つが「だってあのとき、××された」。

心屋仁之助(2013),心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた!(p209),三笠書房 王様文庫

ということだそうです。

 

 

自分も思いあたるところがありました。

 

「だって親は私のことを兄弟と同じようには愛してくれなかった。」

 

「だってあのとき、あの人は私を大事にしてくれなかった。」

 

「だってあのとき、私はあの人にひどいことを言われた。」

 

生まれてきてからこんな感じで思っていたことがたくさんありました。

 

 

こういう考えが、スネていじける態度につながっていたんですね。

 

スネない・いじけないためには「自分は愛される人間だ」と信じること。

スネていじける考えを変えたいデス…!

 

そのためにはどうしたらよいのか。

スネないとは、逆に言うと「素直になる」ということです。

「素直になる」とは、「自分は愛される人間だ」と信じることです。

心屋仁之助(2013),心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた!(p210),三笠書房 王様文庫

 

つまり、自分は愛される人間だと思うこと。

 

これが大事なのだそうです。

 

 

誰かに気にかけてもらわなくても、自分で自分を認めて、私はそれでも愛される存在だと思うこと。

 

簡単ではないと思いますが意識していきたい。

 

少しずつ少しずつ変わっていけるといいな。

 

まとめ。考え方をシフトして心を落ち着けたい。

自分の考え方のクセに気付けてよかったです。

 

何十年か生きていますが、スネてもいじけてもあんまり良いことなかったように思います。

 

スネていじけていては損かもしれないですね…

 

 

考えを変えるには最初は苦しさや痛みを伴いますが、徐々に慣れてくると信じていい方向に変えていきたいと思います。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




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