お風呂のカビ、水アカは、やっかいですよね。
以前、築40年のアパートに住んでいた時カビだらけのお風呂でした。
中には根深くなっていて掃除しても取れないものもありました。
私の夫は汚れたところでも平気で暮らせる人(笑)ですが、このアパートのカビにはちょっと参っていたほどです。
現在はそのアパートからは引っ越しています。
今住んでいるのは築10年ほどの中古マンション。
以前と比べたらお風呂はきれい。
時々考えます。
このお風呂も、いつかはあのアパートのお風呂のようにカビだらけになってしまうのかなと…
またこんなことも考えます。
お風呂が汚くなってリフォームしたくなった時、費用は自己負担だということを(持ち家のため)。
そんなことから最近は、
できるだけお風呂をきれいに保ちたい。
今のお風呂を、なるべく長期間リフォームしなくていいようにしたい。
と考えるようになりました。
そこで、お風呂の水アカ・カビを出来るだけ予防しようと気を付けていくことにしました。
水アカ・カビができるだけ付かないように、やれること。
水アカ、カビは、一度発生してしまうと落とすのが大変。
できるだけ日々の暮らしで予防をしていきたい。
入浴中は換気扇を切る。
換気扇をつけたまま入浴すると天井に結露が発生しやすくなる、という記事を見つけました。
■結露の発生をできるだけ防ぎたいとき
・入浴中のお願い
入浴しながらの換気扇のご使用はお控えください。換気扇を作動させていると、天井付近で結露が発生しやすくなります。
換気扇が吸い込んだ湯気が外気に触れ、温度差がある場合は結露が発生しやすくなるみたい。
今までは換気扇を入れたまま入浴することもありました。
お風呂の天井に水滴が溜まっている時はこれが原因だったかもしれません。
天井は掃除しにくいので水滴発生は避けたい。
今度からは入浴中は換気扇を切ろうと思います。
入浴後は水滴を落とす。
水アカも、カビも、水分がなければ発生しない!
ということで、入浴後は浴室内の水滴をなるべく落とすようにしています。
壁や浴槽などの水滴を落とします。
最初はスクレーパーで(100均で購入しました)。
その後は不織布などで拭きあげます。
これをやるとお風呂の乾燥が早くなると感じます。
デメリットは所要時間5分ぐらいかかってしまうこと。
ちょっと面倒が本音です笑
だから、やれない、出来ない日もけっこうあります。
出来る時だけ行っていくという精神でやっていきます。
今までやってなかったのだから、出来なくても問題なし!
その分、出来た日の爽快さはうれしいもの。
入浴後の換気の際ドアを少しだけ開ける。
入浴後の換気の際、ドアは開ける?閉める?
どっちがいいのかなと思っていました。
結論としては、お風呂を換気するときは「扉を少しだけ開けておく」のが正解であろうと言えます。ただし、浴室の扉に“ガラリ”という羽根板が並んでいる通風口がついている場合は、扉を閉めて換気するのがベストとなります。
換気を効率的に行うには、外から空気を取り込んで換気扇で外に空気を排出し、空気の流れを作る必要があります。
こんな記載を見ました。
色々考えがあるようですが、こちらを参考にすることにしました。
インテリアが好きで見ているtommyさんのyoutubeでも、換気経路の確保のことを言っていました。
これからは換気の際、空気の流れを作るためにドアは少し開けようと思います。
まとめ。日々少しずつ掃除をして、大きな掃除の負担を減らしたい。
お風呂のカビ掃除、水アカ掃除は本当に大変です。
できるだけ負担を減らしたい。
日々こつこつがんばりたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。