先日非常食を整理しました。
賞味期限が過ぎたものを食べて、食べた分と同じぐらいの新しい非常食を買っていきます。
いわゆるローリングし特区です。
賞味期限が切れたものの中に、尾西のアルファ米がありました。
アルファ米を食べるのははじめて。
非常食としておいてあるけど、どんな味なんだろう？
おいしいのかな？
実際に食べてみました。
アルファ米とは
アルファ米とはこんなお米です。
アルファ米とは、炊きたてごはんのおいしさをそのままに、急速乾燥したものです。
―省略―
「アルファ化」状態の米に、水やお湯を加えると、まるで炊きたてのような食感とおいしさのごはんが戻ってくるのです。
アルファ米をお湯でごはんに戻します。
パッケージを開け、乾燥剤、（入っていれば)調味粉末、スプーンを、袋から取り出します。
今回の味は「ドライカレー」です。
袋の中には、乾燥したパラパラのお米と具が入っています。
ここに、お湯（お水）を注ぎ入れかき混ぜます。
お湯（お水）の量は、パッケージ内側の目盛線まで。
ア
パッケージのふたを閉め、しばらく待ちます。
今回はお湯を入れたので15分間待ちました。
15分後…
あけてみると、ごはんが出来上がっていました！
簡単です。
お味について正直な感想
食べてみましたところ、思ったよりおいしかったです。
もちろん炊き立てのごはんにはかないません。
ちょっとクセがあるかな？
ですが食感ももちっとしていて炊いたお米の感じが出ていました。
なかなかおいしい。
このクオリティを災害時に食べられると思うとすごいと思いました。
今回は３つの味を試しました。
ドライカレー
五目ごはん
きのこごはん
一番おいしいと思ったのはドライカレーでした。
夫とふたりで３つの味をランチでいただきました。
ボリュームが多かったです。
途中食べるのがくるしくなるぐらい。
量は大人一人につき1つで充分だということが分かりました。
新しいアルファ米を買って災害に備えよう。
アルファ米の味を確かめることが出来ました。
非常時に食べ慣れたものを食べることは心の安定につながるそうです。
こういった点でローリングストックはいいですね。
非常食を意識的に食べることができます。
さてさて、今回食べた分、新しくアルファ米を購入しようと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
