また年賀状の時期がやってきました。
年賀状については
・届いたら即PDF
・現物は2年経過したらシュレッダー
こんなルールでやっています。
さっそく今回も年賀状を整理しましたよ。
それにしても、年賀状を出し合う友人が、めっきり減りました。
年賀状や手紙が好きなアラフォーなので、年賀状が減っていくのはとても寂しいです。
時代なのですかね・・・
郵便代も上がりましたしね・・・
今回は年賀状の整理に加え、今後、年賀状をどうしていこう?ということをまとめました。
スキャナーでPDFにして保存
さてさて、いただいた年賀状は速攻スキャンします!
今年もキャノンのスキャナーを使ってデータ化しました。
スキャナー CANOSCAN キヤノン Canon CSLIDE400 CANOSCANLIDE400 フラットベッド パーソナル向けスキャナー(楽天市場)
本年は届いた日にスキャンをしました。
スキャンをしおえたら輪ゴムでまとめます。
今年はお返事が来なかった人も何人かいて、枚数も少なかったです。
2022年の年賀状をシュレッダー処分
2025年の年賀状のデータ化を終え、次に取り掛かるのは、2022年年賀状のシュレッダーです。
ちゃんとデータがあることを確認してからシュレッダーへ。
ありがとうございます。
2026年、年賀状、年明けのあいさつはこのようにする
2026年も私は年賀状を出す予定です。
でも今までとちょっと出し方を変えたいと思います。
毎年1月1~3日に年賀状をくれる友人
この友人には2026年も出そうと思っています。
もらえてうれしい。
こちらもつながっていたいので、出したいのです。
こちらが年賀状を出したから返事をくれた友人
今までは、自分が出したいから出す!と思っていたんですが、
来年からは控えようと思います。
世の中の動きを見ていると「迷惑だったのかな・・・」と思うようになりました。
本当は「出されても困る」「困ってるって気付いてよ」と思っていたのかなと・・・
年賀状を出さなくなると、つながりが切れてしまうかもしれませんね。かなしい。
でも、おそらく向こうはずっとそうしたかったのかも。。
年賀状を出したら、ラインで返事が返ってくる友人
今までは、それでも年賀状を出していました。
こちらも、迷惑だったのかも・・・と思うようになりました。
2026は年賀状を出すのはやめようと思います。
自分からラインで新年のあいさつをすることはないと思います。
もしラインであいさつが来たら返信しようというスタンスでいようと思います。
こちらが年賀状を出したけど、返事がない友人
こちらは、もう1年年賀状を出してみることにします。
なかには、去年来なかったけど、今年は1日に届いた、みたいな友人もいるので
出さないと決めるまでに、2年様子をみようと思いました。
それでもまた返事がなかったら、もう年賀状を出すのはやめようと思います。
去年返事がなくて、今年出してみたけどやっぱり返事がなかった友人がいました。
その友人には来年は出すのをやめようと思います。
迷惑だったかもですしね・・・
年賀状文化について、ひとこと
私は、小学生の頃から年賀状を毎年書いているアラフォーです。
そんな私からすると、年賀状が減っていく現象、寂しいです。
なかなか会えていなくても、友人との年賀状のやりとりが楽しみなんです。
今はおたがいいそがしくても、いつか会える時に、年賀状やりとりをしていれば声をかけやすいと思っていました。
でも世の中的には、ずっと年賀状のやりとりのみで会っていないんだったら、それはもう会わない人、
そういう認識をする人が多いのだと感じました。
余談ですが、年賀状返事がないと、私は地味にダメージを受けていました。
「あ、友人関係を切られたんだな」と思ってしまってました。
夫にそんなことを言ったら、みんなそんな深いことまで考えていないよと言われました。
(夫は年賀状書かないタイプ)
私が考えすぎなのかもしれないですが、それでも寂しいもんは寂しいってもんです。
年賀状の減少、これは人間関係のつながり方の変化が、表れているのかもですね。
仲のいい人は、ラインやSNSでつながってるじゃん、わざわざ年賀状いらなくない?と考える人が多くなっているんだと予測しています。
ちがう言い方をすれば、ラインやSNSでつながる以外の人間関係は、すたれていくのかも。
ラインやSNS以外のつながりがあってもいいと、私は思うんですけどね・・・
時代の変化をなげく、アラフォーのつぶやきでした。
年賀状を通して、考えさせられる年明けでした。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。