米粉で作る、さくほろクッキー【小麦粉・バター・卵不使用】

最近お菓子を手作りすることが増えてます。

 

理由は砂糖不使用のものが食べたいから。

 

レシピ本を色々読んでは、試す日々です。

 

そんな中、リピートで作りまくっているお菓子があります。

 

それが、米粉のさくほろクッキー

 

かんたんで、味もおいしい!

 

さくさくほろほろの食感もいいんです。

 

バターや卵は、いりません。

 

道具もシンプル。

 

ボウル、ゴムベラ、大さじスプーンがあれば、出来ちゃいます。

 

お茶で一息いれたい時に、いいお供になるんです。



参考にした本は「グルテンフリーのお菓子」

 


グルテンフリーのお菓子ーマクロビだからカンタン。 [ 上原 まり子 ]
上原まり子さんのレシピ本「グルテンフリーのお菓子 マクロビだからカンタン。」です。

 

こちらに載っている米粉のさくほろクッキーです。

材料を準備

材料(20個分)
米粉  ・・・30g
アーモンドパウダー ・・・20g
くず粉または片栗粉  ・・・20g
メープルシロップ  ・・・大さじ2
菜種サラダ油   ・・・大さじ2

材料は5つです。

 

くず粉がないので、私は片栗粉で作っています。

 

メープルシロップもオリゴ糖に置き換えています。

米粉、アーモンドプードル、片栗粉を混ぜる

材料を軽量し、ボウルに入れていきます。

レシピ通りでももちろんおいしいんですが、私はここに

ココアパウダー  ・・・小さじ2

を加えています(おいしいショコラクッキーになるんですよ~)

ゴムベラで全体を混ぜます。

ダマが残っていても大丈夫です!

菜種サラダ油とメープルシロップを加えて混ぜる

お次は油とシロップです。

 

私は

菜種サラダ油 ⇒ 米油

メープルシロップ ⇒ オリゴ糖

 

に置き換えています。

 

さらにオリゴ糖は、大さじ2のところ大さじ1にしています。

 

私は甘さ控えめが好みなので、大さじ1でも十分な甘さに感じます。

 

このへんは個人の好みで調整がいいかと思います。

ゴムベラで混ぜて、生地をまとめていきます。

生地を20等分して、手でまるく成形し、オーブンで焼く

生地をまるくしていきます。

 

おだんごをつくる要領です。

 

ここは手に油がつくのでちょっと面倒ではあります…

 

ポリ手袋をつけてやったこともあるんですがポリ手袋にすると、成形しにくかったです。

 

途中でぼろっとくずれちゃったりしました。

 

なので汚れても素手の方がいいなと思い、素手でやっています。

成形できました~

 

こちらを160°のオーブンで約20分焼きます。

 

時間は焼き具合によって調整です。

 

うちは23分にしていますよ。

 

焼きあがったら、出来上がりです!

米粉のさくほろクッキーで出来上がり!コーヒーと一緒にどうぞ。

焼き上がりは、一人で食べるのにちょうどいい量です。

 

私はひとりでぺろりと食べきっちゃいます!

ココアパウダーを入れてアレンジしたショコラクッキーは、コーヒーとよく合うんです。

いい休憩時間です。

食感もよくて素朴でおいしい。おやつや小腹がすいた時に。

かんたんにできるので、リピートで作りまくっていますよ。

 

このために米粉とアーモンドパウダー、片栗粉を常備しています笑

 

アーモンドパウダーは、地元のスーパーで買うと高いんです。

 

製菓用コーナーにあるんですが、100gで500円ほど…

 

できれば地元にお金をおとしたいので、余裕がある時は地元のスーパーで買うんですが、ネットでも買っています。

\ 送料無料 /アーモンドプードル 500g(250g×2袋) (タマチャンショップ)

頻繁に作っているので250gでもわりとすぐなくなっちゃいます。

 

クッキー、買うと高いですが、手作りならたくさん食べられます。

 

アレンジも自由!

 

ココアパウダーの他にも、すりごまを入れてもおいしかったです。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。


グルテンフリーのお菓子ーマクロビだからカンタン。 [ 上原 まり子 ]



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