話をきく際、自分はどんな表情をしているかを考える。

話をきく時、自分はどんな表情をしているか見たことがありますでしょうか?

 

私はあまり気にしたことなかったんです。

 

実際に鏡で見てみたら‥‥

 

話している自分の表情におどろいたんです。

 

知らない方には、知っておくことをぜひおすすめしたいです!

 

そう思ったのはこんな経験をしたからでした。

表情のクセについて考えたきっかけ

何人かで雑談していた時のこと。

 

ある人の失敗談を聞いていました。

 

深刻ではなく、最後は笑いになるような軽いタイプの話題でした。

 

その途中で話をしている人から、

 

「そんなかわいそうな人を見るような目で、私を見ないでください」と言われました。

 

普通に聞いていたつもりだったので思いがけない言葉にちょっとおどろいてしまった私。

 

あとで鏡を見ながら聞いていた時の顔を再現してみて納得。

 

言われたとおりでした。

 

こんな顔で話を聞いていたんだと軽くショックでした笑

自分の表情のクセを探してみたらけっこうあった!

そんなわけで自分の表情を早速チェックしてみました!

鏡を見て確かめる

スマホの動画機能で自分を撮って確認する

人がくれる言葉をヒントにする

親しい人に聞いてみる

でチェックしてみました。

 

私は、悲しみなどマイナスの感情の時は表情が大きく出てしまうクセがありました。

 

困り顔をするクセにも気づきました。

 

こんな顔していたら、私に仕事を頼む人は「この人大丈夫かな〜なんか不安だな」と思うかもしれません。

 

表情を意識してみると、わりと直せそうでした。

 

クセを知ってからは60%ぐらいの表情をするように気をつけています。

自分の表情のクセを知ることで他にもいいことがあった。

表情のクセを知ることで、

周りの反応を推測しやすくなる

自分が冷静になれる

といういいことがありました。

 

以前は、私を見た人からなんでそんなこと言われるのか分からないな、と思っていたこともありました。

 

例えば先ほどの

 

「そんなかわいそうな人を見るような目で、私を見ないでください」や、

 

「なんか不安なの?」

 

とか。

 

「そのように言われてもある程度は仕方ないな」と思えるようになりました。

 

また、人に指摘されても「言われると思っていました」という冷静な気持ちでいられます。

 

だから

そうなの。そういうところあるのよね私。

でもそんなつもりじゃないの。いやな思いさせたらごめんね。

とフォローできるようになりました。

思えば自分も表情で判断していたことがありました。

思えば自分も表情で判断していたことがあったなと思いだしました。

 

例えばいじられキャラの子の話です。

 

いじられている時笑顔だったので、いじられることが好きなんだなと思っていました。

 

ですが後日その子が言いました。

 

「いじられるの、実はすごくいやだったんだ」と。

 

おどろきました。

 

笑顔だったからいやがっていないんだと思ってしまっていたんです。

 

表情から感情を読み取ること、自然に行っていることなのですよね。

 

こんなことがあってから、周りの人に対しても気を付けるようになりました。

 

そう見えるけど、本当にそうなのかな?と。

 

引き続き気にかけていこうと思います。

まとめ。表情チェックするのをおすすめします

表情のチェックをしてみたら上記のようないい変化がありました。

 

話している時の自分の顔、そういえばどんなかな?と思ったら。

 

まずは自分の表情チェックおすすめです。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。




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