ちょっと前にロボット掃除機が家にやってきました。
それまでの我が家の掃除事情は、こんな感じでした。
掃除機をかけるのが苦手
ほうきとチリトリで掃除するタイプ(昭和です笑)
掃除頻度は高め
掃除機をかけるのは苦ではないタイプ
掃除頻度は低め
ロボット掃除機の購入は、夫の提案でした。
導入前、私は否定派でした。
気になる時はほうきとチリトリでささっとやればいい。
置く場所も必要になる。
わざわざ買わなくてもいいんじゃない?
そんな思いがあったのです。
実際に掃除しているのは私の方が多いです。
なのでちょっと強めに意見しておりました。
そんなこともあり長らく保留でしたが、今回色々あり予算やタイミングも合い夫がついに購入したのです。
ロボット掃除機を取り入れたら、予想以上にストレスフリー!
知らないうちに、掃除を負担に思っていた自分に気が付きました。
↑手みたいなはたき?がくるくるまわるのがおもしろい笑
ロボット掃除機を取り入れて気付いたこと
いつ掃除しよう?と考える時間が負担だった
ロボット掃除機導入前は
いつ掃除しよう?
床の汚れ具合を見てはよく考えていました。
いつやろう?
週末はでかけるから、疲れているけど平日のうちにやらないと
今日はリビングだけやろうかな?
ついでに寝室もやる?
キッチンは明日にまわすか
なんて、平日の朝も、帰ってきた夜も、休日も、考えていたのです。
ロボット掃除機が来てからは床がいつもきれい。
掃除をいつやるか考える必要なくなりました。
そうしたらなんと心穏やかなことか。
考える必要がなくなって気付きました。
掃除のことを、思った以上に常に考えていたんだな。
そしてそれが負担だったんだ。
ということに。
これによって、時間の余裕とともに、心の余裕もできたように思います。
ロボット掃除機さまさまです。
↑リビングと反対側の部屋に移動していくところ
家事の担当は全部自分だと抱え込んでいた
ロボット掃除機の運転は2日に1回。
状況によってはもっと運転させることも。
主に夫が管理しています(夫、こういう機械設定は好きなようです)
夫に、
「掃除はもう、夫氏担当だね」
と言うと、夫はちょっとうれしそう?
まんざらでもない様子でした。
あれ、ほかも任せてもいいのか・・・?
そんな思いがわきあがりました。
今まで自分がやらなくていい家事って、なかったんです。
どの家事もふたりで分担していました。
だけど、気になるリミットが早いのはだいたい私なので、自分がやることが多かったんです。
夫は家事はあまり好きではないタイプだし。
だから自分がやらなくちゃと思っていたんです。
この考えをちょっと変えてみる?
夫もこういう機械系だと進んでやるんだよな。
機械系とか、ある程度こだわりのない家事は、
この家事は基本は夫氏に任せるね
と言ったらいいのかな。
(やっている内容に文句を言わないという、ある程度のガマンは必要になるかと思いますが・・・)
あたらしい家事の分担スタイルのヒントをもらえた気がしました。
↑自分の家に帰っていくロボット掃除機がかわいい笑
いつも床がきれいだと足が気持ちいい、気持ちも穏やか
我が家は普段、スリッパは履きません。
靴下かはだしでうろちょろしています。
ロボット掃除機がきて、床がきれいなことが増えて気付きました。
歩くと足のウラにゴミやほこりがつくのは意外に不快だった!ということに笑
毎日さらさらした床を歩けることって気持ちいいんだ~と、幸せを感じます。
埃や髪の毛のたまっていない床は、見ているだけでも幸せ。
掃除のことを考えなくていいので気持ちが穏やかです。
ロボット掃除機よ、この穏やかな時間と気持ちをありがとう!
ロボット掃除機で、我が家のかたちがすこし変わるかも?
最初は反対だったロボット掃除機。
たしかに、単純にモノは増えますし、置く場所も必要になるので、いい点ばかりではないのですが、
それにもまさるたくさんのメリットがありました。
掃除について考える負担がなくなった
夫との家事分担の方法について、あらたなヒントをもらえた
いつも床がきれいで、足が気持ちいい。心も穏やかでいられる
もう戻れないかもしれない!?
しばらくはロボット掃除機にお世話になりながら、暮らしを整えていきたいところです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
ECOVACS DEEBOT [ロボット掃除機]